2014.12.25     カテゴリ:  生活 

   中国・香港カレンダー 2015年 陰暦(旧暦)・二十四節気付き + 陰暦の説明

中国・香港カレンダー2015年



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陰暦(旧暦)について
陰暦(旧暦)  - (★农历・農暦、 Lunisolar Calendar
陰暦(旧暦)は正確には太陰太陽暦と言い、太陰暦と太陽暦を組み合わせたものです。(太陰=月)
  1. 月(太陰)の満ち欠けで「日」を定めます。月の見えない新月の日を1日(ついたち)としますので15日は満月になります。
  2. 太陽の運行で何月かを定めます。
  3. 月の満ち欠け周期が29.53日なので基本的に1ヶ月30日の大の月と1ヶ月29日の小の月を交互に繰り返します。
  4. したがって陰暦での1年はおよそ354日、太陽暦よりも10日あまり短いので何も調整しないと17年たつと170日ほどずれていきますので8月ごろが冬になってしまいます。で、およそ3年に一度、閏月を挿入して1年13ヶ月として季節を調整します。
    2015年は閏月がありませんので1年12ヶ月です。
「立春」とか「大寒」などは1年365日を24等分したもので二十四節気と言い太陽の運行を測定したものです。したがって二十四節気は太陽暦となります。
農業はこの太陽暦部分を使います。二百十日とか八十八夜とかは二十四節気の立春(2月4日ごろ)を起算日としています。
中国も香港もこの太陰太陽暦の1月1日の正月(春節)を祝いますので毎年日が変わります。


二十四節気 2015年 (カレンダーに緑字表示)
  1. 「立春」とか「大寒」などでおなじみの二十四節気は太陽暦の1年365日を太陽の運行に合わせて24等分したもので12の節気と12の中気を含みます。
  2. 陰暦の1ヶ月の中に含まれる中気で月名が決まります。中気を含まない月は閏月になります。
    たとえば大寒のある月は12月、春分のある月は2月とか・・・
  3. 2015年の「小雪」は中国では11月22日ですが日本では1時間の時差のため23日になります。
節気 中気
小寒 1月6日 大寒(陰暦12月) 1月20日
立春 2月4日 雨水(陰暦1月) 2月19日
啓蟄 (★惊蛰) 3月6日 春分(陰暦2月) 3月21日
清明 4月5日 穀雨 (★谷雨)(陰暦3月) 4月20日
立夏 5月6日 小満(陰暦4月) 5月21日
芒種 (★芒种) 6月6日 夏至(陰暦5月) 6月22日
小暑 7月7日 大暑(陰暦6月) 7月23日
立秋 8月8日 処暑(陰暦7月) 8月23日
白露 9月8日 秋分(陰暦8月) 9月23日
寒露 10月8日 霜降(陰暦9月) 10月24日
立冬 11月8日 小雪(陰暦10月) 11月22日
大雪 12月7日 冬至(陰暦11月) 12月22日


中国の農暦(★农历)について
1911年(辛亥年)の辛亥革命で清朝が倒れ、1912年から、公用暦は太陽暦となりました。このため、それ以前の太陰太陽暦を総称するものとして「農暦」という言葉が作られました。
一般的には、直近の清の時代(1645年)に制定された「時憲暦」を指しますが、現在の農暦は 休日である春節を決定するため、現代天文学に基づいて、時憲暦のルールで国家管理されています。

農暦による休日は、春節の他、端午節、中秋節の計三つです。太陽暦である二十四節気の清明節は、 西暦で運用されています。
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