カテゴリー 《 奈良帰省日記2009 》  ( 16 記事  2 ページ )
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2009.12.06     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   一時帰国します




奈良へ帰省します

4月ぐらいに奈良へ帰省する予定だったのですが遅れに遅れてやっと今年の帰省です。

で、12月7日からしばらく(2週間ほど)ブログをおやすみします。


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奈良 平城宮朱雀門と近鉄電車

2009.12.22     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【1】 帰省 (2009.12.07)

奈良帰省日記 2009 【1】 帰省 (2009.12.07)

深圳空港で 深圳航空便


深圳航空・福州経由大阪便で帰る

深圳航空で
朝、空港へ行くと深圳空港の係員が誰かに電話。今日の客の一人がきた、と言っているようだ・・
照明が灯されて荷物検査やらなにやら・・ほかに乗客は来ていない。
出発ロビーに案内され、 8時に迎えのバスが来ると告げられる。
待てど乗客の来る雰囲気はない。先ほどからの雰囲気を察するに今日の乗客は僕一人ではないのだろうか・・・そんなの困る。


空港の案内
感は大当たり、誰も来なかった。
飛行機に乗り込むと数人の人がすでに座席に着いていたが少なすぎる。ええ・・採算がとれないのでは?と思いきやしばらくするとどんどん乗り込んできた。
察するに国際便は僕一人で他の人は福州までの国内便の客だろうと思えた。座席は満員になって離陸。
(この便は福州まで国内便、福州から大阪までが国際便扱いとなっています。出国手続きは福州。深圳から乗ると福州で降りて出国手続きをしなければならないのでちょっとややこしい)


福州空港で
福州での出国手続きでは・・係員から「(深圳からの国際線は)一人か??」と言われるし。

福州からの乗客を含めてもそんなに多くない人を乗せて関空へ。ほとんど寝ていた。
はっきり目の覚めていない状態で税関へ。

「どこへ行きましたか?」
「????」
『どこへ行きましたって・・帰省なのに・・』目の覚めていない頭には理解できていない。
こちらはやってきたという感覚、係員は帰ってきたと言う感覚なので会話がちぐはぐ。変な間があく。
「深圳から帰ってきました。帰省」
「ああ一時帰国ですね」
ここでも頭は?で『一時帰国かな・・・』
「・・・・はい・・・」
ぎくしゃくしたやりとりに係官も変な間があいて
「・・・どうぞ・・」
通過。

スーパーで見た女の子
17時頃我が家へ到着。
生活に必要なものを買いに近くのスーパーへ。
明らかにアジア系とわかる色黒の10歳ぐらいの女の子。べたべたの関西弁に親しみを感じる。おそらくこちらで生まれ育っているのだろう。母親(たぶん)と話をしている。お父さんもいるようだ。
いろいろ不法入国者の裁判を聞くが、たとえこの子の親が不法入国者であってもこの子から笑顔を取り上げる権利は誰にもないだろうと思えた。
どうかいつまでも幸せでいてほしい。


2009.12.23     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【2】 役所巡りと平城宮 - 遷都1300年祭に向けて (1) (2009.12.08)

奈良帰省日記 2009 【2】 役所巡りと平城宮-遷都1300年祭に向けて《1》 (2009.12.08) 

大仏殿


役所巡りと平城宮 遷都1300年祭に向けて

市役所へ 国民健康保険と年金保険
いつものように役所巡り。
市役所で国民健康保険について・・
所得の申告をまだしていなかったので保険料が高く設定されていた。で、所得0の申告で払戻金が2万円ほどあるようだ。
何週間あとで案内が行くとのことだったが、事情を説明するとすぐやってくれることになった。いつでもはんこを持ってくれば払い戻してくれるとのこと。
そしていつものように国民健康保険証の再発行。

年金保険は前に抜け落ちていた厚生年金分がドッキングされていた。これで一安心。
聞くところでは60歳から支給とか65歳とかややこしかったが厚生年金分の比例部分が60歳から支給されて、65歳から全額受け取れるとのことだった。

病院へ
市民病院へ。定期検診を受けるための予約。予約がいっぱいで19日しかあいていないらしい。
結果は日本に郵送されるだけ。事情を説明すると基本の検査だけを明日受けたら結果を滞在中に届くようにする、と言うことになった。

西大寺から平城宮、奈良へ
西大寺へ。「奈良の山」と「関西の山」の本を買う。これで帰省してきたときに登る山を探れる。
天気もいいし、時間もあるので気が向いて平城宮跡を通って奈良まで歩いてみることにした。

平城宮跡は1300年祭のための再建が一つほぼできあがっていて、残りも工事中。思ったより進んでいない。
美しい眺め。
旧跡を越えて適当にどんどん歩いていく。古墳のような池がある。水鳥がたくさん。まず間違いなく古墳。近くに「ウワナベ池東」の道標があった。ウワナベ古墳だったか。

適当に歩き続ける。民家の植木を撮影しながら進む。季節柄かサザンカとナンテンが圧倒的。
そのうち廃墟のようなところが・・ドリームの文字が見える。ドリームランドだった。ドリームランドが閉鎖した、と言うニュ-スは聞いていたがここにあったのか。雰囲気はなんか放置されたジュラシックパークみたいだ。

どこをどう行けば奈良に出るのかわからない。ちょうどいた車の運転手に聞いてみる。
このまま行けば奈良に行けるというので再び適当に歩く。

交差点に歴史的な門が見える。転害門だった。するともう奈良に入ったか。
鹿を撮影しながら歩いていくとなんと大仏殿に出た。近鉄奈良駅ぐらいに出ようと思っていたのにかなり奥に入ってきた。池の畔で絵を書き終わった人がいる。写真に納める。

大仏殿へ。修学旅行生か。それにマフィアかと思うような白人黒人の外人4人組。世界遺産指定があると間違いなく観光客が増えるようだ。

帰り道、郡山駅前のスーパーに寄って買い物。ついでに深圳に持って帰るものもすこしずつ買いそろえる。

写真へつづく


2009.12.24     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【3】 役所巡りと平城宮 - 遷都1300年祭に向けて (2) (2009.12.08)

奈良帰省日記 2009 【3】 役所巡りと平城宮-遷都1300年祭に向けて《2》 (2009.12.08) 

東大寺で


歩いていると厚くなってくるほどぽかぽかとした陽気でした。帰省中はこの陽気が続いてくれることを願ったのですが・・



平城宮跡で

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復元中の大極殿
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歩く

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山茶花

こんなところにも地蔵堂
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通り道のウワナベ古墳で
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捨てられたテーマパーク
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東大寺・転害門
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大仏殿

大仏殿
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町並みを

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近鉄奈良駅へ
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2009.12.25     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【4】 健康診断、海外送金ノウハウ、年金手続き 買い物 (2009.12.09)

奈良帰省日記 2009 【4】 健康診断、海外送金ノウハウ、年金手続き 買い物 (2009.12.09)

帰省3日目、帰省時の定例行事は続きます。


健康診断
朝は健康診断。
結局基本検診というのは問診と尿検査と血液検査だけ。やっぱり1000円ではここまでか。次回は本格的に考えてみよう。

海外送金 - 香港の銀行との比較も
郵便局と銀行へ、海外送金。おそらく海外送金手続きをしたことがないと思える女性が対応に当たったので難儀する。この銀行からいつも海外送金などをやっている。受け取るときはもちろん問題はないが、送金するときはいつも大変だ。そんなに日本から海外送金することはまれなのだろうか・・・香港の銀行の要領の良さに改めて感心する。
ただ香港の銀行の場合、インターネットで簡単に海外送金手続きができるし手数料も安いのでインターネットしか使わなかったが・・・

僕が利用している香港の銀行のインターネットバンキングは毎月決まった日に日本に送金するように設定することもできるので、日本にいてもインターネットを利用して香港の銀行から日本の銀行宛に送金することが可能だ。
で、インターネットバンキングが日本の銀行にもあると聞いていたので日本の大手銀行に以前手続きをしに行ったことがあったが、日本国内でなければこのサービスはできない、と言われて断念した。今回聞いたところでは閲覧だけは海外でもできるようなことを言っていた。

もっともプロキシ接続をすれば香港にいても日本からのアクセスのように見せられるのでこういう方法を使えないかとも思った(実際、Yahooのプロ野球の動画ページではこの方法が有効だった)が、これはDVDの海賊版を買うのとは意味が違う。重要な犯罪にもなりかねないので試験、実行はさすがに躊躇。そのうち、アク禁の一環か中国ではプロキシ接続が使えなくなったようなので実行できなくなりほっとした。

日本円をそのまま送金したが日本円のまま送金すると手数料を徴収される。米ドルに両替して送金するとこの手数料が不要らしいのだが、何せ、空港での銀行に象徴されるように日本の銀行の交換率は非常に悪い。米ドルは一番手数料が安いが、それでも香港で円を香港ドルにする方がはるかにお得。おまけにインターネットでも両替可能で手数料はさらに条件がよくなる。

買い物
西友で買い物。調理用デジタル秤が980円と安いので購入。だいぶ前に深圳で見たものは日本円で2000円ぐらいしていた。
万歩計も買う。今持っているものは電池を替えることなく5年ほど使用してから歩数表示がおかしくなってきたので電池が切れたかな、と思っていたのだが、歩数にすれば1000万歩はゆうに超えているはず。1000万歩保証というのもあることを考えると寿命かもしれないので。

年金手続き
あと奈良市の奈良社会保険事務所へ年金の申請。2時間半待ちというのにびっくり。近くへ買い物やら食事やらで時間をつぶす。
4時過ぎに社会保険事務所に戻る。まだ順番は来ていなかったがパスした人も多いみたいで番号がどんどん進む。
手続き終了。外国の銀行にも手数料は日本銀行負担で振り込めるらしい。朗報だ。
ただ海外の銀行の場合、振り込み先の間違いを防止するために銀行にSWIFTコードというものが今月から採用されているようで、申請には振込先の銀行の資料にこのコードが必要になったらしい。
現在の香港の口座を変更する予定もあり、SWIFTコードもわからないのでとりあえず日本の銀行としておいて後ほど香港に変更することにした。

これでだいたい今回の帰省の定例行事はおおむね終了。
明日は新しいノートパソコンの買い付けか



深圳、香港ではまだお目にかかったことがないアメリカ栴檀草
帰ってきたらすぐに見ることができました




やっぱり季節柄、帰省中一番多く見たのは山茶花と椿とナンテン



2009.12.26     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【5】 天王寺駅から通天閣、日本橋へ (2009.12.10)

奈良帰省日記 2009 【5】 天王寺駅から通天閣、日本橋へ (2009.12.10)

通天閣



大阪・日本橋へ
昨日早く睡眠をとったのに疲れていたのか、目が覚めたのは午後1時半。あわてる。2時、JRで大阪・天王寺駅へ。ここから日本橋、難波方面へ歩いてみようと思った。
都会の中の下町っぽいレトロな印象の道を懐かしく歩く。通天閣を通り日本橋へ。


天王寺駅から歩く




レトロな感じの散髪屋


通天閣のある新世界。商店街は新しくなったもののダンボールをいっぱい積んだリヤカーがとってもレトロ


吉野家が目についた。入ってみる。
深圳の吉野家では中碗と大碗と言う。この連想で「並」というところを「中」と言ってしまった。店員さんは
「?」
「大盛りですか・・・並と大盛りですが・・・」
「ああ並です」
でもまあちょっとわかってくれてもいいのでは・・・

ノートPCを探す。VISTAからWin7になったが、まだまだXPは残っていた。東芝のものが多かったし4万円台でもけっこう多くて喜ばせてくれる。
深圳の自宅でのデスクトップPCのハードディスクは最近の写真の急増で満杯近い。ハードディスクを追加するにもPCを買って5年以上になるためすでに旧式となっている・・・
で、USBタイプの外付けハードディスクを買うことにしているのでこれも偵察。安い。容量の単位は「G(ギガ)」から「T(テラ、1000G)」に変わりつつある。PCにしろ、カメラ、携帯電話にしろ本当にメモリーは安くなった。1Tのものが1万円を切っている・・・

さらに難波駅方面へ。USBメモリー4G、910円というのを買う。
「ポイントはどうしますか。」
「持ってません」
「無料でお作りしますが」
「有効期限はありますのん」
「1年で期間中に買い物をするとそこからまた1年間というようになってます」
「・・・今回はよろしいわ。その分まけといて」
「ほな、1割引にしときまひょか」
『お、融通きくやん』

一通りXPを置いている店は見て回った。買うにはもう一度こなければならないようだ。




2009.12.27     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【6】 大阪・道頓堀、御堂筋 ノートパソコンを買う (2009.12.11)

奈良帰省日記 2009 【6】 大阪・道頓堀、御堂筋 ノートPCを買う (2009.12.11)

道頓堀



難波、道頓堀へ
朝から雨。そのうちやむだろうと思っていたらなかなかやまない。
午後から大阪へ。今日は近鉄で出かける。難波で降りて地下街を適当に歩いたあと地上に出る。地下をかなり歩いたようで難波からけっこう離れていた。心斎橋通りを難波方面へ歩く。心斎橋通りも久しぶりなので、大きく変わっていた。よくわからない。脱線しながらくねくね。
そして別の通りに突き当たる。やっぱりよくわからない。右に折れて歩いていくうちに道頓堀だと感づく。でもまだはっきりしない。

おなかが減ったので適当な店に入ってお昼の定食というのを600円で。
はじめは一人だったが少しして3人のグループがやってきた。お父さんお母さん、娘というような感じ。
気がつくとどうやら韓国語で話していた。娘さんが日本語ができるようで彼女が店員と応対していた。

こちらへ来る近鉄電車の中でも3人のグループが中国語で話していたし、大阪市の案内板にも日本語のほかに韓国語と中国語が書かれていることが多い。 帰省するたびに確実に外人が増えている。
今の自分の状況によるものだろうが多民族の方が正常に見えてしまう。日本人ばかりの町を見ると何となく閉鎖的に感じるようになったから不思議。まあ多民族の方がおもしろいけど。

食堂の窓から道頓堀川が見えた。とするとやっぱりここは道頓堀。
食事を終えて再び歩く。しばらくいくと・・あの名物「くいだおれ太郎」人形があった。とするとここがあの食い倒れビルの跡か・・・全くわからない。道頓堀は大きく変わっていた。
一時、さびれた印象があって道頓堀はどうなっていくのか、と心配していたが見事に復活した感じ。とてもにぎやか。食い倒れ人形も売りに出されたと聞いていたが、どうやらどこへも行かなかったようでめでたしめでたし。
かに道楽は・・・あった。そして戎橋。阪神タイガースが優勝したら飛び込むあの橋。大きく改装されて昔の面影がない。
「私ミーハーやから。ここがあの飛び込むところ?へえー」
という話し声が聞こえる。

難波に向かって歩き始める。御堂筋へ出る。黄色になった銀杏並木がとてもきれいだった。こんなにきれいと思ったのは初めて。ほんとにどこもかしこもきれいになってうれしい。

難波からは道具屋筋へ。難波花月では公演があるようだ。どたばた喜劇込みで3時間近くあって4000円。子供の頃からテレビで花月のどたばた喜劇を見ていたので一度はナマで見てみたいけど・・
道具屋筋を通って日本橋へ。

ノートパソコンを見ながら各店をめぐる。条件はWindows XPの安物、使用目的は帰省時用のほか、深圳で冬の寒いときにこたつでできるようにという多目的。持ち歩きは多くないのでディスプレイは大きい方がいいかもしれない。
デザインのいいのがなく、結局先日下見していたJoshinの店でノートパソコンを買う。16:9、17型ディスプレイのHPのもの、5万3000円、ポイントなし。人民元なら4000元、というところ。CPU1.66G、HD160G。ほんとに安くなった。深圳で使っているデスクトップPCのハードディスクが満杯なので1TBの外付けハードディスクも9800円で買う。これはポイントをつけないので1割引。
再び難波へ。近鉄で帰る。

1万7000歩。以前なら自転車、バスを使っていたところも今は歩くので歩数が増える。帰ってから毎日1万5000歩以上歩いている。



昼食に入った食堂から道頓堀川


無事だったくいだおれ太郎。前では「シャッター押しまっせ」という二人。どういう商売かな


道頓堀界隈




かにが動く看板のかに道楽もあった。


下に降りて道頓堀川を


そして中座




美しい葉の御堂筋






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買ったノートパソコンと外付けハードディスク (深圳で)




2009.12.29     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【7】 奈良県立矢田自然公園ハイク (1) (2009.12.13)

奈良帰省日記 2009 【7】 奈良県立矢田自然公園ハイク (1) (2009.12.13)

東明寺で



奈良県立矢田自然公園へ

昨日早く寝過ぎて途中で目が覚めて寝られず、早く起きるつもりが10時半に目が覚める。
あわてて飛び起き、11時過ぎ家を出る。とりあえずの目的は矢田山の山頂展望台へ行くこと。

大和民俗公園
家を出て矢田山に向かって歩き出す。正面に見える矢田山はやっぱり4月とは違う。全山が赤く染まっている。これも美しい。
途中大和民俗公園に寄るかどうするかちょっと考えて寄り道することに。
公園の春もいいが今の季節もとてもきれい。黄色や赤の落ち葉のじゅうたんを歩く。

思惑違いでうれしかったのが花が多いこと。冬もこんなに花があったんだと思う。今までは興味がなかっただけかも。街路には山茶花とナンテンが目につく。
日曜日なのに季節がよくないのか人は少ない。

お父さんは家庭サービス、子供が喜んでお父さんと遊び、犬もわがままに楽しそうに遊ぶ。
適当に散策して写真を写す。それにしても美しくて気持ちがいい。




大和民俗公園点景


大和民俗公園


お父さんといっしょ


落ち葉がとてもきれいでした




犬もわがままに元気よく遊んでいました






矢田丘陵
そこそこにして民家群の隅の出口から公園を抜け本題の矢田山へ。初めて歩く道、でも大丈夫だろう、矢田山に行けるはず。道標には「子供の森」、それに「伝承 邪馬台国想定地」とある。邪馬台国の所在は九州のほか大和も候補にあがっている。
邪馬台国想定地はともかく、子供の森に行ったことがないのでちょっと覗いてみよう。

大和名産、名残の柿の実のぶら下がる舗装道を行く。すごい急坂を登り詰めると子供の森。少し行けば子供交流館というのがあるようなのでそこを目指しながら歩くが、すぐに脱線。寄り道して散策コースを登る。

さすがに深圳とは森林の雰囲気がかなり異なり杉と檜の木立が見事。
誰もいないと思っていたら一組の初老カップルと会う。暑い暑いと。確かに歩いていると暑いけど、休憩したり、少し立ち止まると寒いような。
ところどころに樹木や野鳥の説明板もある。興味深い。
そのうち出てきたのはどうやら子供交流館のようだ。交流館といっても屋根のある集合所みたいなものだけど自動販売機もあった。水を忘れてきたのでペットボトルのお茶を買う。120円。10元か、高いなあ、と一瞬思う。だめだめ、人民元に換算したら何も買えなくなる・・
前に池と高原風の小さなスペースがある。いずれもよく整備されているのかとても美しい。日本アルプスみたいな風景。幾組かの親子がはしゃいでいる。楽しそう。



矢田自然公園

名残の柿




子供の森


















つづく

2010.01.01     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【8】 奈良県立矢田自然公園ハイク (2) (2009.12.13)

奈良帰省日記 2009 【8】 奈良県立矢田自然公園ハイク (2) (2009.12.13)

迷い出た? 季節はずれの蝶



東明寺から矢田寺へ
さて、矢田寺を目指す。
道標には「東明寺・矢田寺」とある。矢田寺の近くに東明寺があるのは知っているがまだ行ったことがないので先に東明寺に行ってみることにした。
落ち葉の道、厚く積もった落ち葉のじゅうたんをさくさくと踏みしめながら進む。ほんとに気持ちがいい。20分ほど歩くと東明寺に着いた。こぢんまりとした小さな山寺の雰囲気だが、真言宗、持統天皇7年(693年)天武天皇の第5皇子・舎人親王開基で重要文化財の仏像が数体ある。
久々に丁石を見た。「xxへあとx丁」というあれ。36丁で1里なので1丁は100メートルちょっと。

そして矢田寺へ。
花を撮影しながら、脱線もしながら30分ほど進むと天武天皇創建の矢田寺に着いた。ここからは矢田山四国の地蔵さんを巡りながら山頂へ。そして今日の目的、山頂展望台を目指す。
あたりをつけて行くと案内図が出てきた。見るとこの近くではなく少し遠そうだ。時刻は4時半。少しやばい。山頂展望台までは案内図から勘をつけるとまだ15分はかかりそうに思えたので帰ることにした。ちょっと道草をしすぎたようだ。
矢田山四国を下りていくと暗くなり始め、矢田寺に戻るとかなり暗くなり街灯に灯がともっている。いい判断だったかもしれない。それにしてもまだ5時、日の落ちるのが早い。
考えてみると12月も13日、限りなく冬至に近づいていた。日の落ちるのが早いはずだ。

さらに歩いて家に着いたときは完全に真っ暗だった。また展望台に行きそびれた。
3万500歩



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東明寺へ


東明寺へ
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東明寺
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矢田寺と矢田山四国へ

矢田寺へ
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矢田寺
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矢田山四国
矢田寺から矢田山山頂にかけて四国八十八カ所寺に模したお地蔵さんを安置してここを巡れば四国八十八カ所を巡ったと同じ御利益という設定。

矢田山四国を経由します
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そして・・・

山頂付近から山頂展望台へ向かいますが・・・
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時間切れであきらめて引き返し・・
奈良盆地を一望
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矢田寺に戻ると灯がともっていました
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家に着くと真っ暗でした。まだ5時半・・・
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奈良県立矢田自然公園ハイク

2010.01.04     カテゴリ: 奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2009 

   【奈良帰省日記2009】 【9】 放送局のアンテナ基地 生駒山642mに登る (1) (2009.12.15)

奈良帰省日記 2009 【9】 放送局のアンテナ基地 生駒山642mに登る (1) (2009.12.15)

大和棟の道




生駒山(いこまやま)642mに登る (2009.12.15)

生駒山に登るのは初めてなので8日に買った「奈良県の山」の本に書いてあったコースを基本にして登ることにした。
今日は天気予報通り寒くなった。ベストをセーターに替えて出発。

出発
近鉄南生駒駅下車。ここからまず大阪府との府県境にある暗峠(くらがりとうげ)を目指す。暗峠の標高は400メートルあまり。
古い町並みを歩いていくと懐かしい看板や懐かしい店構え。荒物屋の前で桂米朝の落語の前フリを思い出した。
『昔は荒物屋に行くと何でもあった。安物で必要なものは何でもそろう・・・・』
店は営業をしているのかどうか分からないが、中を見ると何でもおいてありそう。

渋柿、そして干し柿が吊してある。
大和と柿の風景は小さい頃から大和の写真集でもよく見ていたので懐かしい。
大和棟の家を見ながら舗装された道を緩やかに、時には急坂を鋭く登っていく。暗峠は割と有名なのでこのあたりはシーズンには人が多いのだろう、しゃれた店が時折現れる。

暗峠近くの食堂で
おなかが減ったので暗峠の手前の小さな食堂に入りカレーを食べる。山登りをするとほんとによくお腹が減る。
店の年配のおばさんとその娘らしい女性と二人でやっていた。おばさんは島根県出身で数十年前に嫁いで来たが、当時は前の道もまだ舗装もされていなくてものすごく僻地に思えしばらくは下の町で生活していたと。でも住めば都で今ではここも慣れたという。
携帯電話はやっと使えるように整備されたけど、ネットはブロードバンドが使えず、電話のダイヤルアップだけだけ、電気も昔は大阪から供給され、郵便も大阪から配達されていたと・・
一瞬信じられなかった。生駒市(奈良県)の中心部からもそんなに離れていないところでなぜそんなことが・・・

店には山の写真が多く飾られていた。彼女は山が好きなようで山登りで話が弾んだ。
来訪者。外に初老の男性。彼は四国八十八カ所を歩いて巡った人だという。彼女の山好きなためかこの店にはそういうたぐいの人がよく食えるような気がした。

暗峠から
食堂を出て歩く。ガード下をくぐるとすぐ暗峠だった。暗峠と刻まれた石標の前に本道から分岐して心細く続く径がある。さっきの四国八十八カ所の男性はこちらを行った。さてはここからも山頂に行けるのかも・・・
少し峠近くの写真を撮影してから僕もこの径を。途中で先ほどの男性。竹藪で何かしている。ちょっと確認。
「ここから山頂へ行けまっか?」
「行けるで」
OK、この道を行けばいいのか。彼はさらに「杖はいるか?」と聞いてきた。「いりません・・」
竹藪の中を落ち葉を踏みながら先へ進む。
しつこく写真を撮っているところへ、先ほどの彼。見ると竹切れで杖を2本ついてステッキ代わりにしていた。
「あ、さっきこれを作ってたんでっか」
「ははは」
彼は僕が写真を撮っている間に先へ進んだ。

つづく





暗峠へ



南生駒駅から


あらもん屋


ナンテン


無人の店

















暗峠近くの食堂


暗峠


暗峠の石標 山頂への径




山頂へ




生駒山山頂へ



つづく



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