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2007.10.28     カテゴリ: 深圳の山と公園 >  梧桐山 

   深圳最高峰梧桐山 初登頂 (2) 泰山澗登山道 (2007.10.27)

深圳八景・梧桐山 煙雲への道(2) 泰山澗登山道

2007.10.27

泰山澗登山道から
(8:52)


羅湖区と塩田区にまたがる梧桐山系は面積31.8平方キロメートル。1993年5月に広東省より特区内唯一の省級風景名勝区に指定されました。
深圳八景の一つでもあり南西から北東にのびる三大主峰は小梧桐692m、豆腐頭(中梧桐山)706m、そして深圳最高峰、大梧桐の944m。

この山の名の由来は不明ですが「梧桐」とはアオギリの木のことで中国語では梧桐山をウートンシャン(wútóngshān)と発音します。
日本語発音では「ごとうさん」になるのでしょうがなんか人を呼んでいるようなので「あおきりさん」と勝手に読んでいます。
以下、ピンインと同時に記述しているひらかなの読み方は私が勝手に日本語読みにしている読み方です。



北部の梧桐山村から泰山澗(泰山涧Tàishānjiàn;たいさんかん)という登山道を登り大梧桐山を目指しました。辞典で調べると「澗」というのは「谷川」を表すようです。
その名の通り下見の時は途中まで歩いたのですがなだらかで水音の聞こえるロマンチックな雰囲気でした。

でも944mを登るのでいつまでもそんないい道が続いているわけでもなく、さらに歩き続けると次第に急な石段や岩をよじ登っていくようなところもあったりしてけっこうハードになってきます。
登りは大丈夫でも下りはちょっと怖いようなところもあって山間の私の好きな雰囲気と共に少し危険な感じでもありました。
うまく写真にはできませんでした・・雰囲気が伝わればいいのですが。

そして登山者が多いのにびっくりしました。いくら週末とはいえ、全行程自力で登らなければならないのでかなりハードなルートのはず・・・
人が多すぎて自分のペースで進めないのが辛い・・


行程

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出発

朝日のマンションから出発 (7:05)


梧桐山村へのバスは登山者ふうの人でいっぱい (8:16)


梧桐山へ到着 登山者がめちゃ多い・・・ 朝市(?)も
 



泰山澗登山口から泰山澗登山道へ

梧桐山 北大門 (8:32)


泰山澗登山口 私はこちらへ・・・ (8:34)


泰山澗を登らずに、車道を行く人も・・ 私が行った時はこちらの方が多数派


泰山澗へ


ダムを通ります (8:46)






この谷川を通っていくことも可能です。ところどころに登山道へ行く通路があります


最初のつり橋を (8:58)


この木の株はコンクリート製のゴミ箱




第2のつり橋。 登山口から1.5km、海抜175m地点 (9:18)




第1の休憩小広場。ほんとに登山者は多いです。 (9:23)






そして穏やかだった登山道、だんだんと牙をむき出します (9:46)




2007.10.29     カテゴリ: 深圳の山と公園 >  梧桐山 

   深圳最高峰梧桐山 初登頂 (3) 泰山澗から好漢坡へ (2007.10.27)

深圳八景・梧桐山 煙雲への道(3) 泰山澗登山道から好漢坡へ

2007.10.27


泰山澗

行程2.7km海抜492m地点 (10:25)




穏やかにつづいていた泰山澗登山道もだんだん荒々しくなってきました。急斜面をよじ登るようにして進み急激に高さをかせぎます。
周りの視界が開けてくると雄大な景色が現れるようになりました。

途中の分岐点で気まぐれで本道から外れるようなコースをとってみました。そのためか、頭に入力してある地図とは微妙にずれることになりました。地図が不正確なのか、こちらの 思い違いなのか分かりませんがいまだにちょっと不思議。

泰山澗が変なところでいきなり終結、車道に合流しました。
案内板にしたがって車道を歩いて大梧桐を目指します。ガスに視界がぼやける中、雄大な登山道を行く登山者の群れが見えてきました。



泰山澗登山道を行く

斜面が急となり足場の悪くなってきた登山道 (9:49)




休憩する人がだんだん増えてきました




谷川も滝のように・・・


厳しい道はなお続きます


そして小休止地点、分岐点でもあります 行程2.58km 海抜453m (10:16)


視界も開けて高く登ってきたことを感じさせます




分岐点ではなだらかな斜面と急斜面とがあり、私は急斜面の道をとりました


展望台 (10:23)


行程2.7km、海抜 492m地点 (10:25)








10時31分 行程2.9km、海抜545m地点へ。 2時間でやっと羊台山の高さに

泰山澗の一つの終点へ (10:32)


泰山澗の出口 (10:37)


ここから泰山澗を出て大梧桐の方向に車道を進みます








突然にガスの切れ目から雄大な登山道が現れました。
登山道を行く登山者の列。大梧桐への最後の道、好漢坡歩道です (10:58)


2007.11.05     カテゴリ: 深圳の山と公園 >  梧桐山 

   深圳最高峰梧桐山 初登頂 (6) ふたたび好漢坡へ (2007.10.27)

深圳八景・梧桐山煙雲への道(6) 再び好漢坡へ

2007.10.27


梧桐山のミネラルウォーターを (12:59)





山頂は視界が悪く壮観さを味わうことはできませんでしたが、ここまで登ってきたという満足感を少し感じることができました。まあ、こんなに多くの人が頂上に来ているので 珍しいこともないのですが、ちょっと誇らしい気分でした。

次の目的地は小梧桐山。
予備知識で頭に入れている地図によると大梧桐から小梧桐へ抜ける道は車道しかありませんでしたので頂上から泰山澗を下り途中で大梧桐駐車場への道をとります。
ただこの付近の案内板によると大梧桐から小梧桐へ向かう登山道もあるようなのでちょっと残念でした。次回は挑戦したいですね。


この付近の泰山澗の標識は丁寧に書いてあります。それによると泰山澗登山道は全長4511mとのことで、 WEBに書かれていた7.5kmとはかなり差があります。
写真は4300m地点で海抜855m。211mで89mの高さを下ってきたわけです。

それにしても泰山澗を下るのはほぼ私一人。あれだけいた人々は好漢坡登山道を折り返したようです。



泰山澗で中間の休憩地点では順番を待つ列がありました。山のわき水をペットボトルに詰め込んでいました。皆さん「飲めるよ」と言っていました。そう言えば梧桐山のブランドで ミネラルウォーターを売っていたような記憶が・・・
ありました。



泰山澗から標識にしたがって駐車場への道をとると駐車場の左の小さな登山口に出てきました。泰山澗から分かれて下ってきた道は「鳳鳴径」とありました。

作ってきた麦茶を全部飲んでしまったので駐車場の売店でペットボトルの紅茶を購入。びっくり価格・・6元、なんとスーパーで買う2.5倍の値段。頂上ならいざ知らず、 ここだと車で運べる所なのに。まあこういうところは高いですが・・・
早い目に全部飲んで梧桐山の水を入れた方がよかったかな。

そして好漢坡の駐車場から車道を歩き元の泰山澗の出口に向かいます。そして通り過ぎて車道を小梧桐山を目指して歩きます。

梧桐山 煙雲への道 (7) へ続きます(11月10日更新)



泰山澗 登りの最終局はこんな斜面の連続でした。私は下ります、失礼 (12:37)




過酷なルートのためでしょう、休憩する人が多いです。


でも眺めは抜群でした。


そろそろ山間部に入ります (12:46)








山間部でも斜面の厳しさは変わりませんでした


休憩地点 後ろの方に天然水を汲む人の行列があります (12:57)




鳳鳴径の登山口にでました (13:06)


好漢坡駐車場は晴れていました。雄大な景色が見えました。
後が944mの大梧桐山、海抜700m地点からの撮影です
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それにしてもなんと人の多いことか。私が登ったときよりもかなり多くなりました。
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好漢坡を出て小梧桐を目指します (13:19)








2008.10.27     カテゴリ: 深圳の山と公園 >  梧桐山 

   【梧桐山Ⅳ 四季折々】  登山記念日2008 大中小梧桐山フルコースへ

登山記念日2008 大中小梧桐山フルコースへ

2008年 10月 27日



昨年、8月末に宝安区の羊台山(587m)に登りました。羊台山は石段が2592段続く山。それから2日ほど足がおかしくなって階段を上がれても下れなく なりました。


2007年初登山時の頂上。霧の天池
深圳最高峰が梧桐山の944mだと知ってからはこの山を登ることを目標にしていましたので9月からマンション12階の私の部屋までエレベータを使わずに階段を歩く訓練を2ヶ月近く続けて梧桐山に初めて登ったのが昨年2007年10月27日。
この時の登山道でのさわやかな気分、頂上に立った時の少し誇らしい気分はちょっと忘れかけてますがなかなかいいものでした。
で、10月27日、もしくは10月の最終週末を登山記念日として梧桐山に登ることにしました。

そして今年2008年10月25日は天候が思わしくなかったので26日の日曜日に梧桐山へ。
2007年の初登山ではまだ中梧桐山の存在があやふやでしたので大梧桐山と小梧桐山を巡る、セミフルコースでしたが、今回は少しハードに大梧桐山から中梧桐山(豆腐頭)、小梧桐山の3つの高峰を訪れる「フルコース」にしました。
土曜ではなく日曜になったこともあるのか、梧桐山は最高峰の登山とは思えないほどの大勢の人。登山道も順番待ちの有様。頂上に群がる人々を見ているとまるでテーマパークのようです。


2007年初登山時の好漢坡登山道
コースはなるべく初登山をイメージします。梧桐山村から泰山澗を登り途中で車道に抜け、あの壮大な最後の 登山道、好漢坡1143mで大梧桐山944mの頂上へ。
帰りは頂上から泰山澗を下って好漢坡の駐車場へ。ここから初登山では車道で小梧桐山へ行きましたが、今回はハードに十里杜鵑長廊で中梧桐山をめざします。
中梧桐山の頂上706mを極めたあとは十里杜鵑長廊で小梧桐山692mへ。小梧桐山からは登雲道を下り、途中で仙湖登山道に入り、仙湖植物園の弘法寺を通って仙湖植物園の大門でゴール、だいたい3万5000歩コースです。

服装は初登山と違い短パンのいつもの姿。こうしてみると初登山はかなり気を遣っていました。どんな道があるかわからないからと短パンは控え、腸が悪いので下痢を気にして食べ物に気を遣ったり、どれくらい時間がかかるかも知れないので朝はできるだけ早くとか、めちゃ緊張してました。

今回は前回よりも体力が落ちているかなと思ったのですが、写真の時刻をチェックしてびっくり。タイムがかなり上がっていました。
初登山では頂上まで3時間半かかっていたのですが、今回全く同じコースをたどり2時間半と1時間も早くなってました。風評では4時間コースなのですごく嬉しい。登山開始からゴールの仙湖植物園大門までのトータルの時間も8時間あまりから6時間になってこれまた不思議。慣れてきたのかな。
梧桐山へは大中小の梧桐山込みでは11回目ですが大梧桐山登頂は今回で9度目。これからも続けていこうと思っています。


で、これを機会に深圳と香港の山を中心に山関係に限定したブログを立ち上げるべく準備中です。ブログというよりホームページに近いものを考えて現在資料を作成しています。内容は山登り日記と大型写真を展開する予定。このブログと写真ブログの山関係を抜き出して索引や資料を追加して・・・・などと考えています。まあアーカイブ版かな。



一大観光地化した出発点の梧桐山村。使い捨て風の登山用具もわんさか売っています。


石門にもすでにこれだけの人々


順番待ちのような登山道


木々を通り抜けて視界が開けてきます。ここらでは人数も減ってきます


そして泰山澗を抜けて車道で好漢坡をめざします


うしろに好漢坡の登山道が見えてきました。うっすらと2条の線が見えます


壮大な好漢坡登山道。ここの標高は647m、944mの頂上まであと1143mの道のり




好漢坡登山道から展望台と小梧桐山のテレビ塔を


ずーっと左に小さく頂上が見えてきました。


がんばれ


頂上の人々


で、頂上でも商売商売。 水のペットボトルは1本10元


そして中梧桐山をめざします とがった嶺が中梧桐山。小梧桐山のテレビ塔
この十里杜鵑長廊(登山道)は普段人をほとんど見かけないのですがこの日はけっこういました




大梧桐山。2条の好漢坡がよく見えます。地道の登山道は十里杜鵑長廊。
山頂から下る道は泰山澗登山道


十里杜鵑長廊


中梧桐山頂で




小梧桐山で


仙湖植物園


ゴールの仙湖植物園入り口


2009.01.06     カテゴリ: 深圳の山と公園 >  梧桐山 

   【梧桐山Ⅳ 四季折々】  2009年初登山と写真

2009年初登山と写真

2009年 01月 06日



一昨年、2007年は深圳の山登りとの出会い、そして昨年2008年の初登りの梧桐山で2008年は何かがある予感と思っていたら、2008年は香港の山との出会いとなりました。1996年に香港へやってきて12年でやっと知った香港の山の喜び、よい2008年でした。

そして今年2009年の初登山、どこにしようかと考えたのですがやっぱり行きました、深圳最高峰の梧桐山944m。
年末の風邪で10日ほどのブランクで1月4日に登りました。

今年の梧桐山はいつになく人が少ないように感じたことと、白人を数人見かけたこと。香港では白人は非常に多いので気にならないのですが深圳では珍しいことでこれも時代の流れでしょうか・・

香港の山に登るようになって、梧桐山登山道から見える香港の山の名前がどんどん分かるようになって楽しく登れます。
山頂からは今までは深圳中心部方面を見ていたのですが、東を見てみると大小梅沙に最近登った深圳第4峰の梅沙尖がど真ん中に見えてこれまた感激。
新しい山に登れば登るほど別の山に登りたくなる楽しい循環です。
今年はまたいいことがあるでしょうか・・・
この日はあいにく視界があまりよくなかったのですが、さらに東の大鵬半島の山々も見えるはず。次回に期待して。

それにしても10日のブランクは大きい。いつになく疲れてしまいました。泰山澗登山道だけで山頂まで登りましたが所要時間は2時間半を切れなくて2時間40分と少し長い目でした。また頑張って登ります。

そして山歩きをするようになって大きく変化した一つに写真があります。それまではぽちぽちと撮っていた写真枚数、山へ行くようになって飛躍的に増えました。2008年は年間1万7千枚あまりの撮影枚数で容量は26G。
今年はハードディスクの増設か、新PCの購入か・・



おなじみの北大門


泰山澗の最終の石段。ここをひたすら15分ほど登れば山頂です。
泰山澗の一番苦しいところ。考えてみるとこの石段を登るのは初めて・・


彼女の手にしている木に注目、ステッキ代わりです。あまりに太すぎる。
「他にいいのがなかったので・・・」
と言いながら下ってきた彼女。みんなで大笑いでした


泰山澗登山道から見た香港の山々


そして山頂から見た深圳第4峰梅沙尖(753m)


山頂から香港の山々を


山頂でポーズをとる


2009.02.14     カテゴリ: 深圳の山と公園 >  梧桐山 

   【梧桐山Ⅳ 四季折々】  梧桐山へ (2009.2.14)

梧桐山へ

2009.2.14

視界の悪い好漢坡登山道を行く



土曜日、天気模様の思わしくない中、梧桐山へ出かけました。
今回は香港でよくお世話になる人々と総勢日本人9名での梧桐山登り。
深圳の山が初めてという人が多いので今回は私がガイド役です。

コースは梧桐山村から泰山澗で葫芦口(葫芦はひょうたんのことです)へ、車道を15分ほど歩いて好漢坡へ、好漢坡登山道で頂上へ。
下りはひたすら碧桐道の石段を下ります。碧桐登山道の登山口からは沙頭角のイミグレがすぐ。
で、香港勢は沙頭角のイミグレから越境バスで九龍塘へ(35香港ドル)というコースです。

今回の所要時間は
登り
梧桐山村大門→葫芦口 2時間
葫芦口 → 好漢坡  10分
好漢坡 → 山頂   40分

下り
山頂 → 碧桐登山道口 1時間40分



羅湖のイミグレ前で待ち合わせて、211路のバスで梧桐山村へ。
梧桐山村は梧桐山登山のメッカとして年々観光地色が強まっています。この日も大門への「参道」は屋台が並び、帽子やら鞄やら、登山用品を激安で売っていました。まあ、使い捨てとして十分使えるようなもの・・

まずは観光気分でショッピング・・なかなかおもしろいもんです。食料を買ったり、地図を買ったりしているうちに時間が進み、11時になってやっと大門に到着。これから登山開始です。

登りから天気があまりよくなく梧桐山頂がかすんでいます・・・ さあどうなることやら



年々派手になる「観光地・梧桐山村」


梧桐山北大門



泰山澗の沢



吊り橋と和やかな光景がつづいて・・・


牙をむきだして・・


着いた好漢坡は霧の中・・・全く見えない登山道


おっ、今日はバレンタインデー。こんな所でも商売






天池に到着。すぐそこの山頂が見えません・・


944mの山頂は相変わらずの人人


今まで気づかなかった山頂の三角点。香港と比べるとちょっと貧弱・・



山頂までとうとう視界はよくなりませんでした。八仙嶺はおろか目の前の山頂も見えません。第一回目の時も霧でしたが、今までで最悪の視界でした。せっかく なのに・・・
で、下ります。



沙頭角を目指して












この吊り橋を渡るとゴールの登山口は間近・・



そして登山口へ。里程0m海抜77mの文字。

おつかれさま



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